障害者みたいだ…。

ちょっと身体をぶつけただけで、痣ができる。
力を入れようとすると、震える。
以前のように、力が入らない。
少し動いただけで、動悸がして、胃痛がする。
呼吸が苦しくなって、眩暈がする。
疲労感が酷くて、思考がうまく働かなくなる。
立っているだけで、両足がズキズキ痛み、痺れる。
歩くと、背中と腰と足の指の骨が痛む。

だけど、椅子に座ると腰が痛い。
布団に寝転がると、頭が痛い。倦怠感が酷くなる。

整体に行くようになってからも、これらの症状は改善されないし
酷くなっているような気さえするけれど不眠は軽くなったみたいで、
丁度良い時間に寝て、丁度良い時間に起き、朝食は親と共にできる。
窓は常に開けて空気の入れ替えを行い、冷房は一切付けない。
冷房を付けないのは、身体が冷えると肩が凝り、頭重感が酷くなり、お腹が痛くなるため。

規則正しい生活を送っているはずなのに、症状は一向に改善されない。
だけど「仕事をやめたらやろう」と思っていたことは、
少しずつ、体調不良ながらにマイペースに取り組んでいる。
仕事を辞めた翌日から少しずつ部屋の片づけに取り組み、
図書館へ行って健康のための本を何冊か借り、
それを少しずつ読みながら、昨日は朝から部屋の片づけをして、
整体に行って、洗物をして、洗濯をした。
洗物は、以前は毎日やっていたのに、
その頃と比べてほとんど力が入らず、汚れも落ちなかった。
そして、指に力をいれるとすぐに痺れる。腰が痛い。

洗濯を干すとき、腕が重くてなかなか上がらなかった。
終わった後は、とても疲れて布団の上に寝転がった。
「メールの返信をしなきゃ…」と思い、携帯をいじっていたけど、
酷い腹痛が腹部全体を襲って、同時に背中も痛くて、
立てなくなって、不安の中でじっと耐えていました…。
ふと自分の膝を見ると、ぶつけた記憶もないのに、また痣が点々とできていた。
母が何の連絡もよこさず夜9時半を過ぎても帰ってこないことの不安もあり、
とても心細くなりました。

「母がいなくなって、父と二人きりで生活なんて嫌だよ。
父のパンツなんて洗濯したくないよ。」

という、変な不安もありました。

でも、以前内科で処方して頂いた薬を
「効いたら良いな」とほぼ神頼み（？）で飲んだら
1時間ほどで痛みが和らぎ、その副作用と疲労も含め、
そのまま眠りにつくことができました。（母、帰ってきました）

今日も多少痛みは残っていましたが、大分良くなりました。
昨日干した洗濯が渇いていたので取り込んで、
自分のブラウスのボタンをとめていたのですが、
指が若干震えて、なかなかいつものようにはいきませんでした。

こんな身体じゃ誰とも遊べない。
遊びたい気持ちはあるのに、誰とも会いたくない。
だけどただ悲観的になっているわけではなくて。

私なりに、頑張っています。