主観と客観の境界がわからない。

結局、言葉一つ発してみれば全てが主観のように思える。

だから私は人からどんな言葉を受けても、

否定論と肯定論を両方考え終わらせることにしている。

無論、結論に至ることは無い…。
 
 
そしてその中で気付いたことが、一つある。
 
 
あらゆる物事は、考えようによって肯定も否定もできること。

つまり、「こうだ」と決め付ける考え方をする人を

私は唯一、否定するのだろう。

コメント

kaj
kaj
2006年11月11日7:24

私は、物事を序列で捉え正しい事を正しくやれる人を見ると生理的に拒否反応を示してしまいます(笑)

少なくとも私が、こうして言葉を交わすことが出来るという時点で(それすらも私の妄想でしかないという可能性が0ではないというのも、困ったお話ですが)貴方の主観=私にとっての客観は成立し、私以外の貴方の言葉は、同時に私にってイメージされた貴方の発したものとして、私の主観になります。

境目の線なんざ、どうにでも引けますが、何かを基準にして分けられるものでしかないならば、それは見た目が違っていたとしても、結局同じものだという風に私理解しています。

私には、その時々、場面毎に「主格」は、存在しますが、主観と客観は常に混在したもので只の意識として処理する事に慣れてしまったようです(^_^;)

るな
るな
2006年11月12日20:42

おおっ、経験者の仰ることは違いますね!
なんとなくですが、もやもやが解消されました。

毎度のことながら、私は余計なことまで考えてしまうくせに知っている言葉が足らず、いつも頭の中で文章が錯乱してしまうので…
kajさんの文章が読めて良かったです。(^^)

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